手軽にスープやジュースが作れると話題のレコルトのソイ&スープブレンダー。
どうして生産終了になったの?
と気になっている方も多いですよね。
現在は新たな後継モデル「自動調理ポットRSY-2」が登場しています。
この記事では、生産終了に至った理由と、その代わりとなる自動調理ポットRSY-2について紹介します。
▼レコルトのスープブレンダーが生産終了した理由
- より高機能な新モデル「自動調理ポットRSY-2」を発売したから
- 顧客のニーズも変わり、より多機能で大容量の製品が求められるようになった
▼【旧モデル】ソイ&スープブレンダー RSY-1と【新モデル】自動調理ポット RSY-2の違い
- 自動調理ポット RSY-2は、調理モードが3種類から5種類に増えた
- 自動調理ポット RSY-2は、容量が大きく家族向けになった
- 自動調理ポット RSY-2は、本体に安心のプラグカバー付き
- 自動調理ポット RSY-2は、機能面が増えたぶん2,200円高い
本文では、ソイ&スープブレンダーと自動調理ポットの違いについて詳しくお伝えしますね♪
▼代わりとなる新モデルは、容量や調理モードも増えて保温もできるからいつでも温かいスープが飲めますよ♪
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レコルトのスープブレンダーが生産終了した理由
ソイ&スープブレンダーRSY-1が生産終了した背景には、いくつかの理由が考えられます。
- 機能性の向上とお客様のニーズ
- 新モデルの登場
機能性の向上とお客様のニーズ
ソイ&スープブレンダーRSY-1は、スープやソイミルクを簡単に作れるヒーター内蔵のブレンダーとして人気でしたが、容量が350mlと少なく、調理モードも3種類に限られていました。
ここ数年でお客様のニーズも変わってきていて、より多機能で大容量の製品が求められるようになったことが背景にあります。
新モデル「自動調理ポットRSY-2」の登場
レコルトはRSY-1の後継として、2023年2月24日に「自動調理ポットRSY-2」が発売されました。
この新モデルは、RSY-1に比べて多機能で、容量も600mlと倍近くに増えています。
また、調理モードが5種類に増え、より多様な料理が作れるようになりました。
▼新モデルは家族全員分一気に作れるだけじゃなく、保温機能もあるので食べる時間が異なっても温かいスープが飲める♪
【旧モデル】ソイ&スープブレンダー RSY-1と【新モデル】自動調理ポット RSY-2の違い
ソイ&スープブレンダー RSY-1と自動調理ポット RSY-2の違いを表でまとめてみました。
比較項目 | RSY-1 (ソイ&スープブレンダー) | RSY-2 (自動調理ポット) |
---|---|---|
サイズ | 幅13.6cm × 奥行10.4cm × 高さ21.6cm | 幅16.5cm × 奥行12.0cm × 高さ23.3cm |
重量 | 約990g | 約970g |
容量 | 約350ml | 約600ml |
消費電力 | 230W (最大) | 600W (最大) |
調理モード | 3種類(ソイミルク、スープ、ジュース) | 5種類(スープ、おかゆ、ペースト、ジュース、保温) |
保温機能 | なし | あり |
価格 | 11,000円(税込) | 13,200円(税込) |
カラー展開 | レッド、クリームホワイト | クリームホワイト、ナチュラルブラック |
それぞれ詳しく解説していきますね!
▼メインのおかずを作っている間にスープが出来て時短になる♪
違い①自動調理ポット RSY-2は、調理モードが3種類から5種類に増えた
比較項目 | RSY-1 (ソイ&スープブレンダー) | RSY-2 (自動調理ポット) |
---|---|---|
調理モード | 3種類(ソイミルク、スープ、ジュース) | 5種類(スープ、おかゆ、ペースト、ジュース、保温) |
保温機能 | なし | あり |
ソイ&スープブレンダー RSY-1は、3種類の調理モード(スープ、ソイミルク、ジュース)に対し、自動調理ポット RSY-2は5種類に増えました。
- 【POTAGE&PASTE】モード ▶ ポタージュやペースト状を作る
- 【SOUP&OKAYU】モード ▶ 具材の形を残したスープやおかゆを作る
- 【SOYMILK】モード ▶ 豆乳とおからを作る
- 【JUICE&CLEAN】モード ▶ 約3分でスムージー。加熱しない冷製モード
- 【WARM】モード ▶ 調理した後に保温する
自動調理ポット RSY-2には、スープやジュースの他におかゆやペーストを作るモードがあり、特に小さな子どもの離乳食作りや、時短料理に活躍します。
さらに自動調理ポットは保温機能がついているので、作り置きした料理をそのまま温かく保つことができるのは嬉しいですね♪
▼新モデルは調理モードが増え、エビのビスクなど本格的料理もボタン一つで作れちゃう♪
違い②自動調理ポット RSY-2は、容量が大きく家族向けになった
比較項目 | RSY-1 (ソイ&スープブレンダー) | RSY-2 (自動調理ポット) |
---|---|---|
サイズ | 幅13.6cm × 奥行10.4cm × 高さ21.6cm | 幅16.5cm × 奥行12.0cm × 高さ23.3cm |
重量 | 約990g | 約970g |
容量 | 約350ml | 約600ml |
ソイ&スープブレンダー RSY-1は、350mlと1〜2人向けの小容量でしたが、自動調理ポット RSY-2は600mlの容量を持ち、家族全員の食事を1度に作れるようになりました。
スープなら1回で2〜4人分作れますよ♪
▼片手で持てるスリムなデザインで置き場所も困らない!
違い③自動調理ポット RSY-2は、本体に安心のプラグカバー付き
自動調理ポット RSY-2の本体には、ソイ&スープブレンダー RSY-1には付属されていなかったプラグカバーが付いているので、洗う時に水が入り込まないので安心です。
▼新モデルは本体にプラグカバーが付いているので、安心して水洗いができる♪
違い④自動調理ポット RSY-2は、機能面が増えた分2,200円高い
比較項目 | RSY-1 (ソイ&スープブレンダー) | RSY-2 (自動調理ポット) |
---|---|---|
価格 | 11,000円(税込) | 13,200円(税込) |
自動調理ポットRSY-2は、RSY-1より2,200円高いですが、容量や機能の充実を考えるとコスパは良いでしょう。
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レコルトのスープブレンダーが生産終了したのはなぜ?理由と代替品まとめ
ソイ&スープブレンダーRSY-1が生産終了に至った理由は
- 顧客のニーズも変わり、より多機能で大容量の製品が求められるようになったから
- より高機能な新モデル「自動調理ポットRSY-2」を発売したから
でした。
【旧モデル】ソイ&スープブレンダー RSY-1と【新モデル】自動調理ポット RSY-2の違いは
- 自動調理ポット RSY-2は、調理モードが3種類から5種類に増えた
- 自動調理ポット RSY-2は、容量が大きく家族向けになった
- 自動調理ポット RSY-2は、本体に安心のプラグカバー付き
- 自動調理ポット RSY-2は、機能面が増えたぶん2,200円高い
ソイ&スープブレンダー RSY-1のシンプルさや価格を気に入っていた方も多いと思いますが、自動調理ポット RSY-2はその進化版として、さらに多くの料理を簡単に作れる魅力的な製品です。
忙しい毎日でも、これ一台でスープやおかゆ、ジュースなどを手軽に作れるので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
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